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春の小仏川

平成21年4月14日(火)

春本番になったらまた小仏川へ行きたいと、この前3月に行った時からずっと思っていた。ここ数日で気温も上昇、急に春めいてきたので4月8日に行ってきた。3月に行った時は梅郷橋と蛇滝の間を歩いたので、今回は上椚田橋と梅郷橋の間を歩くことにした。

歩き始めてすぐのころ、キランソウに似た花が目に入った。濃紫色の唇形の花、葉の縁が波状になっているところなど、キランソウにそっくりだ。でもどこか様子が違う。キランソウは清水公園でも見ているが、茎は立ち上がらず、葉も地面を這うように広がり、ロゼット状だ。小仏川で見たこの花は茎が立ち上がっている。

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帰宅して調べてみると、セイヨウジュウニヒトエ(西洋十二単)というらしい。ヨーロッパ原産の園芸種で、道端などに園芸種が逸脱して、どこでも見られるということだ。私は初めて見たのでちょっとびっくりした。

ムスカリも同じようなものだろうか。道端のいろんな所で見られるし、小仏川のセイヨウジュウニヒトエのそば でも見られた。

P1080094_2 ムスカリ

カキドオシがたくさん咲いていた。今年になって初めて北浅川で見て覚えた。リンソウもたくさん咲いていた。花びらが5枚とは限らないことをつい最近知った。ムラサキケマンはヤマエンゴサクジロボウエンゴサクと花の形が似ていると思ったら、同じケマンソウ科(ケシ科とする場合もある)だ。ミヤマキケマンはmakotoさんのブログで知った。

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カキドオシ       ニリンソウ         ムラサキケマン

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ヤマエンゴサク     ジロボウエンゴサク   ミヤマキケマン

ジロボウエンゴサクの写真はぼけてしまったが、ジロボウエンゴサクに間違いないと思う。“葉の付け根の小さい葉にギザギザがあればヤマエンゴサク、なければジロボウエンゴサク”と書いてあったことを覚えていたので、そっと付け根の葉を見て確かめた。

カントウミヤマカタバミネコノメソウマルバコンロンソウもmakotoさんのブログから教わった。

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カントウミヤマカタバミ  ネコノメソウ   マルバコンロンソウ

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左は、名前の頭に○○スミレとつかないスミレだろうか。見たのは確か砂場の近く。右はちょっときれいに撮れたかなタチツボスミレ

P1080118 この黄色い花は名前が分からない。

お馴染みのタンポポハナニラオオイヌノフグリヒメオドリコソウもたくさん咲いていた。

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タンポポ        ハナニラ        オオイヌノフグリ

                            ヒメオドリコソウ

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ハッピーはちょっと退屈気味。私が写真を撮っている間はずっと左の写真のような感じ。右の写真と合わせて2枚しかハッピーを撮っていないことに帰宅してから気づいた。それだけ私が花探しに夢中になっていたということだろう。犬連れの人には結構たくさん出会った。ハッピーがそっと遠回りをして避ける犬、ハッピーの方からクンクンと近づいていく犬、お互いにワンワン吠え合う犬、水遊びしている犬もいた。アルルスさんのレイちゃんもこういう所へ来たら、川めがけて突進するのかなと思いながら、水浴びをするワンちゃんを眺めていた。小仏川でこんなにたくさんの犬に出会うとは思わなかった。

どこからともなく舞い落ちてくる花吹雪の中を、ウグイスの声を聞きながら歩いた。美しいヤマブキの黄色もよく目に入る。頬をなでる風が冷たくて心地よい。まだまだ見落としている花もたくさんあると思う。キバナノアマナやレンプクソウ、イチリンソウ、ナツトウダイなども見たかったなあ。1週間か2週間もすればまた別の花も咲き出すのだろうか。また来よう!

花の名前を覚えるのが楽しい。新しい名前を覚えると写真に撮りたくなるし、もっともっと知りたくなる。この記事に書いた花の名前、正確だろうか、不安が残る。

馴染みの花に出会えばホッとするし、珍しい花や初めての花に出会えばワクワクする。高い山や遠い所に行けなくても、私の行ける所で楽しめればいい.。自分流に楽しもう。

             ★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

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コメント

アルルスさん、コメントをありがとうございます。ウォーキングマップのことを教えていただいたので早速見ました。“清水公園・川口川散策コース”は、私がウォーキングを始めた最初のコースです。そっくりそのまま同じなので驚きました。清水公園は今は週2~3回行っています。我が家からは5分で行けます。都立公園は、花だよりなどもネットで紹介されていますが、清水公園のような市立公園の詳しい紹介はありません。清水公園の一番良いところは四季を通していろんな草花や木々が見られるところだと私は思っています。花壇として作られたものではなく、野山のような自然な環境です。これを「清水公園の四季」というような形で私なりにまとめてみようかなと思っているのですが、まだしばらく時間がかかりそうです。でも必ずやってみたいなと思っています。
ウォーキングマップを参考にして、まだ歩いていないところを歩いてみたいなあと思っています。教えていただいて本当にありがとうございました。

投稿: ハッピーママ | 2009年4月15日 (水) 14時05分

歩くのが本当に気持ちのいい時期になりましたね。小仏川がこんな可憐な花たちが迎えてくれるのですか。それが毎週のように違ってくるのですね。凄いことだと思います。

レイが水浴びしてくれること楽しみなのですが、この頃どうもビビルことが多くなっています。

ウォーキング・マップ、市のHPで、保健衛生、医療のところにはいるとPDF版が見られます。紙のもの道の駅で手に入れた人もいるようです。

投稿: アルルス | 2009年4月14日 (火) 23時18分

makotoさん、コメントありがとうございます。あの黄色い花はクサノオウというのですね。初めて知りました。有毒の植物は薬効もあることが多いですね。ハシリドコロもそうですね。製薬原料になっていると書かれていました。
雨の止んでいるうちにと思って、ハッピーと清水公園へ行って今帰ってきたところです。キジムシロ、分かるような気がします。でも、ヘビイチゴとそっくりなので“キジムシロが咲いています”と書かれていなければヘビイチゴだと思うかもしれません。似ている花にはほんとに悩まされます。前に、「比較できる」「違うところが見つけられる」ということが、学習の基本だと聞いたことがありますが、ほんとにそうだと実感しています。清水公園に行くたびに様子が変わっていて、フデリンドウの数も増え、見ごろになっているし、いつの間にかヒトリシズカが咲き、ホウチャクソウが今にも開きそうな状態になっています。キランソウの数もうんと増え、びっくりしています。イチリンソウもニリンソウの中で背を高くして目立とうとしていかのようです。
小仏川もmakotoさんのおっしゃるように一週間で様子が変わることでしょうね。友人が小仏川で見たというハナイカダを是非見たいのですが五月頃でしょうか。

投稿: ハッピーママ | 2009年4月14日 (火) 16時32分

こんにちは
 たくさんの花に出会いましたね。写真を見ていて私もわくわくしてきました。ただのスミレがあったのは気がつきませんでした。同じ道を往復していても往きは気づかず帰りに見つける事がよくあります。見る角度が変わるだけで全然違ってくるのですね。黄色い花で白毛の多いのは、おそらく クサノオウだと思います。茎や葉を切ると黄色っぽい汁が出て有毒と言われていますが、薬にもなるそうです。この時期は、一週間で様子が変わるかもしれません。楽しみが続きます。

投稿: makoto | 2009年4月14日 (火) 13時13分

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