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城山川から大沢川へ

平成20年11月18日(火)

陣馬街道の三村橋を左手に見て、城山川の左岸を上流に進むとけやきに出る。渡らずそのまま進むと大沢川に入る。けやき橋を渡って右岸を上流に進むと城山川である。けやき橋地点に大沢川が流れ込んで城山川に合流している。

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       けやき橋付近の写真。上流から流れてくる城山川に、画面右に見える大沢川が流れ込んで合流している。

大沢川を上流に進むと最初の橋が恵橋、続いて関口橋滝山下橋村長橋戸割橋柳橋、次が小高橋で、川沿いの遊歩道はここで途切れる。

途中、村長橋を越えたところ、川の左岸に弐分方小学校がある。この向こう岸で一人の年配の男性に出会う。私は、「おじさん、おはよう。お元気そうで安心したわ。」と言うと、彼は「ああ・・・」とにっこり。実は彼に二日前、北浅川沿いの天使病院の近くで出会ったのだ。朝6時過ぎ、やっと明るくなったころ。彼は「弐分方小学校はどこですか。」と言う。私は「上壱分方小学校ならすぐそこ、天使病院の隣だけど、弐分方小学校と言えば確か大沢川じゃなかったかしら。」「この川は大沢川じゃないのですか。」「この川は北浅川ですよ。大沢川といえばだいぶ離れていますよ。」「朝暗いうちから歩いているから道に迷ってしまってね。」「それは困りましたね。とりあえず陣馬街道に出られたらどうですか。陣馬街道にはすぐ出られますよ。」「そうします。陣馬街道まで行けば分かると思います。よくあるんですよ、道に迷うことが。」こうした会話を歩きながら交わしたのだが、彼の歩くスピードの速いこと!私はかなりの速足で並んで歩いた。これくらい元気によく歩けるのだから大丈夫だろうと思って、「じゃ、気をつけてね。」と言って別れたのだった。その彼に翌々日会ったのだから不思議な気がした。「あれからどうでしたか。すぐ帰れましたか。」と訊くと「ああ、陣馬街道に出るとすぐ分かったよ。」と、なんでもなかったように話す。年齢は70を越えているだろうか、これからもお元気で歩いてほしい、でもあまり無茶しないでね、と心の中で言って、また会いましょう。」と、これは声に出して言って別れた。

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    このあたりで彼と再会。右手向こうの建物が弐分方小学校。

途中、桑畑があちこちにあり、八王子は桑の都だったことを思い起こさせる。センニンソウと思われる花がかなりたくさん咲いていて、まだこの時期に咲いているの・・・と驚いた。

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沿道の住宅には、ジンジャーワタトケイソウビナンカズラなどが植えられていて楽しませていただいた。

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トケイソウといえばこの時期は果実のできる頃と思っていたのに、まだ花が咲き、蕾も30個くらいあったのでびっくり。センニンソウといい、トケイソウといい、このあたりは開花が遅いのかなあ。ビナンカズラはmakotoさんのブログで見ていたし、実物の果実もどなたかが教室に持ってきてくださっていたので、目の前にあの和菓子のようなまあるい実が現れたときは、あ、ビナンカズラだ!とすぐ分かった。

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この散歩は11月2日の時のもの。書きたいことがたくさんあるのになかなか時間がとれない。気がつけば2週間遅れの記述になっている。日の経つ速さに今さらながら驚いている。私のモットーとする“のんびり”と、“スローライフ”を地で行っていることに苦笑ヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ

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ハッピーは草の中に顔を突っ込んだり、草のたくさん生えている中を歩くのが好きだ。この日も、ハッピーが満足そうに私に見せた顔には草の実がいっぱい。たぶんイノコヅチだろう。体中が実だらけ。なかなかとれないので帰宅してからドライヤーを当てながらとった。おなかのあたりに何やら丸いふくらみがある。しこりのよう。悪い病気かなと心配しながらドライヤーを止めてよく見る。そのふくらみは毛にくるまれていてよく見えないがなんとかとれそう。ハサミで毛にくるまれたまま切り取った。それはオナモミの実だった。そうだった、これにくっかれるといつもなかなかとれないのだ。毛といっしょに切らないといけないんだよね、と以前のことを思い出した。まだしばらく草の実とんかよしが続くようだ。でもこれも秋の風情として楽しむことにするか・・・(゚ー゚) これが終わると厳しい冬だもんね。

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コメント

makotoさん、ありがとうございます。チヂミザサですか、この間、べっとりくっついて大変だったのは。イノコヅチしかしらない私は、今日のイノコヅチは変だなと思いながら格闘していました。手袋をはめたまま取り除こうとすると、手袋にべったりくっつくし、素手でさわるとねっとりして洗ってもなかなかとれないし、ハッピーの毛はぐちゃぐちゃ。ぬれタオルでもすっきりしないし・・・。でも惜しかったな、そのチヂミザサの写真を撮りたかったなあ。もうくっつかれるのはいやだけど、今度巡り逢ったら辺りをよく見てチヂミザサを見つけて写真に撮ろう!

投稿: ハッピーママ | 2008年11月19日 (水) 09時00分

おはようございます。
 道に迷ったお年寄りは、きっと歩く事に集中していて周りの様子が目に入らなかったのでしょうか。特に朝暗いうちから歩き始めると、明るくなる頃にはかなり進んでしまいますからね。私も経験があります。足元ばかりに集中していて大事な標識を見落とす事がありました。今は、できるだけゆっくりのんびり、周囲も見ながら歩くようにしています。
 この時期人や動物にくっついて運ばれる果実が多いですね。払って取れるくらいならよいのですが、ぴったり付いて落ちない物は困ります。代表的なのは、チヂミザサです。ノギから粘液を出し貼りついてしまうので、一つ一つ手で取ることになり、かなり面倒です。毛足の長いハッピーちゃんは大変でしょうね。 

投稿: makoto | 2008年11月19日 (水) 07時04分

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